中将棋連盟会長ブログ(7)小俣光夫東京支部長を悼む
1月21日、日本中将棋連盟東京支部長の小俣光夫氏が急逝されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。小俣さんは時事通信の記者を退職された後、ボードゲーム各種を楽しむNPO盤友引力に参加され、囲碁、将棋、中将棋、チャンギ、シャンチー、連珠、ドラフツ・チェッカー等を楽しまれていました。このNPOの代表や日本ドラフツ・チェッカー協会の会長等も務められていました。国際的にも知人を多くお持ちで、各種競技団体の要として、いろいろなイベントにも数多くかかわってこられていました。
日本中将棋連盟に参加されてからも、正月と夏の全国大会にはほぼ皆勤だったほか、寝屋川市や島本町のイベントにもよく参加してくださいました。また、毎月の東京対局会の立ち上げ・運営も小俣さんの功績です。中将棋の腕前はトップクラスというわけではありませんでしたが、夏の迷人戦では一度優勝されています。更に、日本経済新聞文化面やミクシィ等で活発に情報発信されていました。今、小俣さんの名前で検索すると1800件以上がヒットします。
昨年の島本町でのイベントの後、いつものように麦酒を飲み、「2020年の東京オリンピックの際に、頭脳スポーツ大会を開催しよう。」と熱く語られていたことが思い出されます。まだまだやりたいことも多かったと思いますが、静かにお休みください。
なお、日本中将棋連盟としては、林 成人さんを東京支部長代行として、東京対局会の継続を予定しております。皆様もぜひご参加いただきたいと存じます。
日本中将棋連盟に参加されてからも、正月と夏の全国大会にはほぼ皆勤だったほか、寝屋川市や島本町のイベントにもよく参加してくださいました。また、毎月の東京対局会の立ち上げ・運営も小俣さんの功績です。中将棋の腕前はトップクラスというわけではありませんでしたが、夏の迷人戦では一度優勝されています。更に、日本経済新聞文化面やミクシィ等で活発に情報発信されていました。今、小俣さんの名前で検索すると1800件以上がヒットします。
昨年の島本町でのイベントの後、いつものように麦酒を飲み、「2020年の東京オリンピックの際に、頭脳スポーツ大会を開催しよう。」と熱く語られていたことが思い出されます。まだまだやりたいことも多かったと思いますが、静かにお休みください。
なお、日本中将棋連盟としては、林 成人さんを東京支部長代行として、東京対局会の継続を予定しております。皆様もぜひご参加いただきたいと存じます。
スポンサーサイト